Index : あ,a , い,i , う,u , え,e , お,o , か,ka , き,ki , く,ku , け,ke , こ,ko , が,ga , ぎ,gi , ぐ,gu , げ,ge , ご,go
さ,sa , し,shi , す,su , せ,se , そ,so , ざ,za , じ,ji , ず,zu , ぜ,ze , ぞ,zo , た,ta , ち,chi , つ,tsu , て,te , と,to
だ,da , ぢ,ji , づ,zu , で,de , ど,do , な,na , に,ni , ぬ,nu , ね,ne , の,no , は,ha , ひ,hi , ふ,fu , へ,he , ほ,ho
ば,ba , び,bi , ぶ,bu , べ,be , ぼ,bo , ぱ,pa , ぴ,pi , ぷ,pu , ぺ,pe , ぽ,po , ま,ma , み,mi , む,mu , め,me , も,mo
や,ya , ゆ,yu , よ,yo , ら,ra , り,ri , る,ru , れ,re , ろ,ro , わ,wa
ていてい 亭々 tei-tei
- 意味
- 樹木などが高くまっすぐそびえ立つようす。
- 用法
- 「〜たる杉木立」「〜と茂る老木」
てかてか teka-teka
- 意味 <分類:光色>
- 滑らかに、とても艶やかに光るようす。
- 用法
- 「〜に磨きあげる」「〜に光らせる」
- 類似: ぴかぴか、つやつや,つるつる,すべすべ
てきてき 滴々 teki-teki
- 意味
- (1) しずくがしたたり落ちるようす。 (2) あちらこちらに散らばっているようす。
- 用法
- (1) 「〜雫[しずく]が落ちる」 (2) 「〜と垣を遮[おお]う」
- 類似: (1) ぽたぽた (2) ばらばら
てきてき 適々 teki-teki
- 用法
- 「〜斎塾[さいじゅく]」=「適塾」著名人を多く排出した、緒方洪庵が1838年大坂に開いた蘭学塾。
てくてく teku-teku
てくりてくり tekuri-tekuri
てっくりてっくり tekkuri-tekkuri
- 意味 <分類:擬態>
- 根気よく歩くようす。長い距離を一定の速度で(ゆっくり)歩き続けるようす。
- 説明
- 「てくりてくり」や「てっくりてっくり」はよりゆっくりしたようすの語だが、近年は聞かれなくなった。
- 用法
- 「〜と歩いて帰る」
- 類似: とぼとぼ,すたすた
てて 手手 te-te
- 意味 <分類:幼児>
- 手。
- 用法
- 「お〜つないで」
- 類似: めめ
てにてに 手に手に teni-teni
- 意味 <分類:複数>
- 手毎[てごと]に。沢山の手。多くの人の手。
- 説明
- 「手に手を」「手と手を」などの類似があるが、意味は異なる。
- 用法
- 「〜松明[たいまつ]を持つ」「〜携[たずさ]えて」
てふてふ tefu-tefu
- 意味
- チョウ(蝶),チョウチョウの古語。
てるてる 照る照る teru-teru
- 用法
- 「〜坊主」=晴天を祈って軒下などに吊るしておく紙の人形。
てんてん 転々 ten-ten
- 意味
- (1) よく転がるようす。 (2) つぎつぎと移ってゆくようす。
- 用法
- (1) 「毬(まり=ボール)が〜と転がってゆく」 (2) 「〜と住まいを変える」「〜流通」=流通経路が何度も変わり、繰り返せること。
- 類似: (1) ころころ (2) ころころ,くるくる
てんてん 点々 ten-ten
- 意味
- (1) あちこちに散在する。 (2) 水などがしたたり落ちるようす。
- 用法
- (1) 「〜と広がる」「〜と血の跡が続く」
- 類似: (1) とびとび,ぽちぽち
てんでん ten-den
- 意味
- (1) 各自。各人。 (2) 自分自身。
- 説明
- 「手に手に」が変化したものとされる。一般には「各自」の意味で、「てんでに」とも言われる。
- 用法
- (1) 「てんでに武器を持って」
- 連結: (1) 「〜ばらばら」=各人が思いおもいに(勝手に)行動するようす。
- 類似: (1) めいめい,それぞれ,おのおの,ひとりひとり